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受験生の新型コロナワクチン接種進む 12~19歳の2回接種率58・3%

■専門家「希望する場合は早めに計画を」

 年明けの受験シーズンに向け、道内でも中高生の新型コロナウイルスワクチン接種が進んでいる。12~19歳の2回接種率は17日時点で58・3%で、1カ月前の28・5%から2倍増となり、接種を終えた生徒は「勉強に集中できる」と安堵(あんど)する。ただ、副反応などへの不安から接種しないと決めた生徒もおり、感染対策を徹底しながらの入試となる。ワクチンが効果を発揮するには2回接種から2週間以上が必要で、専門家は「受験の日程やリスクをしっかり検討し、接種する人は早めに予約してほしい」と呼び掛けている。

 「接種を終えて気が楽になった。コロナに感染して受験できなかったらと思うと不安だった」。札幌市中央区の中学3年、小野愛來(あいら)さん(14)は11月中旬、市内のクリニックで2回目のワクチンを接種した。接種翌日は副反応で39度の熱が出て学校を休んだが、学力テストなどに支障が出ないよう日程は調整した。母の優美子さん(54)は「授業や試験に大きな影響が出なくて良かった」と話した。

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