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「五稜乃蔵」完成、函館に半世紀ぶり地酒 高専のラボ併設

 函館五稜乃蔵が函館市亀尾町の旧亀尾小中跡で建設を進めてきた上川大雪酒造(上川管内上川町)の新たな酒蔵が完成し、25日に竣工(しゅんこう)式を行った。土屋俊亮・道副知事や工藤寿樹市長らが酒蔵の銘板を除幕し、門出を祝った。上川大雪酒造は函館税務署から製造免許が下りるのを待って、函館で半世紀ぶりとなる地酒の仕込みを始める。

 新たな酒蔵は木造2階建てで、延べ約830平方メートル。道南スギをふんだんに使い、醸造施設や売店のほか、函館高専のラボ(約40平方メートル)も併設。1500リットルの醸造タンク8基などを備え、小規模ながら通年醸造を行う考えだ。ラボでは旧亀尾小中の理科室の実験台を再利用。売店にも校歌の額などをあしらった。

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