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校内への凶器持ち込み「想定困難」 道内教育現場対応苦慮 愛知生徒刺殺

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 愛知県弥富市の市立中で3年の男子生徒(14)が刺されて死亡した事件は、逮捕された少年が凶器の包丁を学校に持ち込んだとみられ、道内の教育現場でも25日、衝撃が広がった。外部からの侵入者を想定した学校の安全対策は2001年の大阪教育大付属池田小殺傷事件を契機に全国的に進んだが、生徒が凶器を持ち込むことは想定されておらず、各教委や現場は対応に苦慮している。

 「このような事態は想定していなかった」。札幌市内の中学校の教頭は事件へのショックを隠さない。凶器の有無を確認するような持ち物検査については日常的に生徒を疑うことになるとして否定的だ。市内の別の中学校の教頭は「学校で完全に隙のない状態を作ることは難しい」と頭を抱えた。

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