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6月のJR函館線制動不能 ブレーキ測定基準甘く

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 JR函館線大沼―七飯間で6月に保線作業用車両(3両編成)がブレーキのきかない状態で約7・6キロ走行した問題で、JR北海道は25日、ブレーキのきき具合の確認作業の不備に加え、測定基準がメーカーの推奨値を下回っていたことなどを明らかにした。

 JRによると、ブレーキ圧力の点検の際、車輪に制輪子(ブレーキパッド)を押しつける役割の「シリンダー」の伸び具合の基準について、メーカーからより厳しい非常ブレーキ用の値が推奨されていたにもかかわらず、通常ブレーキ用の値を基準としていたほか、伸び具合の測定方法も誤っていた。

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