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「支えてくれた友に感謝」 道新文学賞、短歌・俳句賞贈呈式

 第55回北海道新聞文学賞と第36回北海道新聞短歌賞・俳句賞の贈呈式が24日、札幌市中央区の北海道新聞本社で行われた。

 受賞作は、短歌賞の本賞に北山あさひさん(38)=本名・恵、札幌市=の歌集「崖にて」。

 佳作には、文学賞創作・評論部門の原雪絵さん(61)=本名非公表、江別市=の小説「白鹿(はくろく)」、同賞詩部門の二条千河(せんか)さん(41)=本名非公表、胆振管内むかわ町=の詩集「亡骸(なきがら)のクロニクル」と本田初美さん(77)=オホーツク管内湧別町=の詩集「芭露(ばろう)の森」、短歌賞の高取剛(つよし)さん(72)=釧路管内標茶町=の作品集「父の言伝(ことづて)」、俳句賞の生出紅南(おいで・こうなん)さん(82)=本名・隆亮(たかあき)、札幌市=の句集「露(つゆ)浄土」と齊藤まさしさん(74)=苫小牧市=の作品集「黙契(もっけい)」が選ばれている。

 式では、宮口宏夫北海道新聞社社長から、それぞれ出席者に賞状と賞金の目録が手渡された。

 短歌賞の北山さんは「歌を作っていて何度もくじけそうになったり、将来が見えず不安に感じることが多くあったが、友人や仲間に支えられた。私の歌を信じ続けてくれたことに感謝し、また、仲間や短歌のために貢献していきたい」と述べた。(中村康利)

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