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来春統合の帯畜・樽商・北見工大、アピール不足否めず 受験生「何が変わるの」

 【帯広、小樽、北見】来年4月に経営統合する帯広畜産大、小樽商科大、北見工業大が、学術分野の共同研究を前倒しで進める一方、各大学の講義を学べる文理融合教育などの特色を学外に広くアピールできていない。2018年5月の統合発表から3年半。受験生への発信不足は否めず、22年度入試に向けた各大学の出願募集が1月に迫る。

■文理融合目指すが「志願者増えていない」

 「倍率や偏差値の面から入学しやすく、研究予算も充実していてお得です」。オンラインで10月上旬に開かれた大学の合同説明会。北見工大の山下聡教授は全国の受験生に研究内容や就職状況をPRしたが「目に見える形でのメリットがまだ示せない」ことを理由に経営統合には触れなかった。

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