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厚沢部産アスパラ「切り下」発酵食品に 函館高専生が廃棄抑制へ開発

 函館高専(函館市戸倉町)専攻科の学生2人が、厚沢部産アスパラガスの出荷時に切り落とす「切り下」を活用し、発酵食品を開発した。切り下は新函館農協厚沢部基幹支店エリアだけで年間の廃棄量が約20トンに上る。フードロス(食品廃棄)を抑制すると同時に、道の駅などでの販売を通じて地場産野菜の魅力を発信していく。

 アスパラの切り下は、出荷時に長さをそろえるために切り落とす部分で、栄養価が高い一方、皮の部分の繊維が硬い。道内有数の産地である厚沢部では廃棄されたり、畑にすき込む堆肥などとして処理されてきた。一方、他の産地では麺に練り込むなどして販売される例もあり、出荷する同支店は昨年、切り下の商品化を函館高専に依頼した。

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