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コロナ余波で給湯器品薄 東南アジア生産減 1カ月以上待ちも

 東南アジアで新型コロナウイルスの感染が拡大した影響により、温水暖房用などの給湯器が日本国内で供給不足に陥っている。大手メーカーが現地に置く部品工場が、感染対策のため生産体制を縮小したままで、日本の組立工場に主要部品が届かないからだ。冬到来を前に、道内では納入まで1カ月以上かかるケースも相次いでいる。故障などで給湯器を更新できない市民は、コロナ禍の余波が住宅設備にまで及んでいることに困惑している。

 「給湯器の品薄にコロナが関係しているなんて。想像もできなかった」。札幌市中央区の杉山佐江子さん(72)は10月上旬、10年余り使ってきた給湯器が故障し、交換を依頼した業者から話を聞いて驚いた。

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