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疑似マリモの育成試験終了 阿寒湖シュリコマベツ湾

 【阿寒湖温泉】環境省は8日、球状マリモの生息地再生のため、球状マリモの破片を丸めた「疑似マリモ」を、沈めていた阿寒湖シュリコマベツ湾から引き上げ、本年度から本格化させた育成試験を終了した。同省は来年度に向け、データを分析し、効果的な育成方法を探る考えだ。

 同省の阿寒摩周国立公園の魅力向上を図る「国立公園満喫プロジェクト」の一環。7月にマリモの生育を妨げる水草を刈り取り、疑似マリモを水中に沈めた。疑似マリモは直径数センチの130個で、水深1・2メートル~1・5メートルの地点に《1》ネットによる囲い込み《2》マリモに水糸を通し、ロープに係留する―という2種類の方法で設置した。

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