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<旭山動物園わくわく日記>新たな看板展示 実践できる自然保護提案

 動物園は「動物たちを観察することで自然界へ目を向けさせてくれるところ」と言われ、日常からの自然界への扉と言えます。動物園で働く私たちは、動物たちの協力の下、来園者に自然のことを伝えたくて、ガイドなどで動物の現状を話したり、ボルネオ島の野生生物を救う「ボルネオへの恩返し」の活動を続けてきました。そして10月、園内で新たな看板展示を始めました。「考えてみよう わたしたちにできること」と「やってみよう!」です。

 皆さんも最近、自然がなんとなくおかしくなっているな、と感じることがあるのではないでしょうか。私たちの生活は自然から無制限に資源を取り出して使用し、その後に出るさまざまなゴミも最終的には自然が分解処理しています。自然は無限なものではなく有限です。それを忘れた生活をしているため、自然は限界を迎えている状態で、急激な温暖化もその一つだと考えられています。そんな現状をなんとかするには、みんなが対策を実行しなければ、どうしようもない段階まできています。でも、いざやるにしても、対策が難しすぎて結局やらないのでは意味がないと考えました。

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