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31日引退の札幌市電「M101号」、前日に乗用車と衝突 修繕しラストランへ

 30日午後3時15分ごろ、札幌市中央区南1西5の市道で、50代女性の乗用車と札幌市電の路面電車(1両編成)が衝突。女性と市電の乗員乗客約50人にけがはなかった。事故があった市電はレトロな外観が人気を集め、31日で引退する「M101号」。乗用車と接触した前方部の修繕や点検を行い、31日午後から最終日の運行を行う予定。

 札幌中央署によると、現場は片側1車線の直線道路。同署は乗用車が停車していたタクシーを避けようとして市電に衝突したとみて調べている。

 市電を運行する札幌市交通事業振興公社によると、M101号は1961年にデビューし、昭和時代からの深緑色とベージュの塗装を残す唯一の車両。老朽化で引退が決まった。

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