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新潟県中越地震から17年で追悼 旧山古志村、鐘の音に祈り

 68人が死亡した新潟県中越地震から17年となった23日、5人が犠牲となり一時全村避難した長岡市の旧山古志村で追悼式が開かれた。当時の住民数にちなみ約2200本のキャンドルをともし、発生時刻の午後5時56分、5人の名前が刻まれた「希望の鐘」の音を合図に元村民らが黙とうをささげた。

 五十嵐なつ子さん(70)は当時ヘリで避難し、地震から2年後に帰った。「何かの間違いだ」と思ったこともあるが全国からの支援に救われたといい、恩返しのためにとレストランを営む。「この先も10月23日は必ず毎年祈りをささげ、共有したい」と思いを語った。

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