PR
PR

「獺祭酒粕あいす」中国へ輸出 函館・冨士冷菓 約20万個受注

 函館市大森町のアイスクリーム店「冨士冷菓」(中村彰宏代表)が製造販売する「獺祭酒粕(だっさいさけかす)あいす」の中国への輸出が始まった。原料の酒かすを提供する旭酒造(山口県岩国市)が手がけ、今月中にまず2万4千個を輸出。11月分として16万8千個分の注文を受けている。このアイスの本格輸出は初めてで、同店は「家族経営の小さな店が作ったアイスにこれほど反響があるとは」と驚いている。

■「訪日、来店のきっかけに」

 獺祭酒粕あいすは同店が10年前に商品化した。旭酒造の純米大吟醸酒「獺祭」の酒かすをはじめ、道産の牛乳、生クリームなどを使用。アルコール分を飛ばし、酒かすの甘みとコクを生かして仕上げた。中村さん(74)が試作品を同社に送ったところ、「おいしいので、うちのロゴ入りで商品化してほしい」と申し入れがあり、製造を開始。同店のほか、旭酒造の直営店などでも販売している。

【関連記事】
<特集>キタ×コレ~北海道をおいしく、旅する~

残り:314文字/全文:728文字
全文はログインすると読めます。
北海道のニュースがメールで届く
PR
ページの先頭へ戻る