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道内候補、決戦へ走る 「負けられぬ」「政治転換を」

 衆院が解散された14日、道内で立候補を予定する前職はその日のうちに国会から地元に戻り、陣営スタッフらと15日以降の活動を確認するなどした。元職や新人は街頭演説などで支持を訴え、19日公示、31日投開票の衆院選に向け一斉に動き始めた。

 道央の自民党元職は「いよいよ決戦の時。今の勢いを継続し、勝利を勝ち取りたい」と語った。14日はJR駅前で街頭演説を行い、新型コロナ対策として医療体制の充実や経済対策強化の必要性を訴えた。

 公明党前職は14日夜に地元に戻った。15日から公示までは企業へのあいさつ回りを中心に行う予定で、「負けられない戦いが始まる。新型コロナウイルス対策を十分に行いながら活動したい」と気を引き締めた。

 道央の選挙区から出馬予定の立憲民主党前職も夜に事務所に戻り、陣営幹部と15日以降の日程を確認した。「与野党の議席数が拮抗(きっこう)すれば、コロナ対策や生活困窮者への支援策などを変えられる。野党に力を与えてもらうように訴える」と意気込んだ。

 新人は早朝から地元を走り回った。野党からの議席奪還を狙う道北の自民新人は、地元の農家や企業などを精力的に回った。「地域の声を届けるだけでなく、目に見える形にする」と決意を語った。

 道東の選挙区から立候補を予定する共産党新人は衆院解散後、街頭で演説し「医療や社会保障の予算を増やし、命と暮らしを守る政治を実現する」と強調した。別の道東の立憲新人も地元の中心部で演説し、「暮らしの課題に真摯(しんし)に取り組み、利権にまみれた弱肉強食の政治をしっかりと転換させたい」と力を込めた。

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