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LGBT法連合会代表理事、函館在住 原ミナ汰さん パートナーシップ導入期待「多様な性知り、排除せぬまちに」

 函館市が来年4月の導入を目指す、LGBTなど性的少数者のカップルを婚姻相当の関係と公的に認める「パートナーシップ制度」について、当事者はどのような思いを抱いているのか。全国の性的少数者の支援団体でつくるLGBT法連合会(東京)の代表理事で、市内在住の原ミナ汰さん(65)は「性が多様であることを知ってほしい。誰も排除しない、温かいまちになれば」と期待を寄せる。(芝垣なの香)

■長女の吐露 転機に

 原さんは東京都出身。3人きょうだいの末っ子として生まれた。自身の性については、男とも女とも思わない「Xジェンダー」だ。

 子どもの頃、スカートをはくことなど「女の子」であることを周りから求められ、違和感を持った。ただ、兄の体を見て自分は「男の子」ではないとも感じた。高校では不登校になった。「この先、どんな大人になるのか分からなかった」

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