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子供自殺、最多の415人 20年度 いじめ認知は減

 全国の国公私立の小中高校で2020年度に自殺した児童生徒が、前年度と比べ98人増の415人と過去最多になったことが13日、文部科学省の「問題行動・不登校調査」で分かった。同省は「新型コロナウイルスによる社会不安が、家庭内で子供たちの心に影響した可能性もある」と分析。自殺者のうち12人について学校は「いじめの問題があった」と回答した。

 自殺の背景について学校の報告(複数回答)によると、「不明」を除き「家庭不和」が53人で最多。「精神障害」(46人)、「進路問題」(44人)、「父母らの叱責(しっせき)」(33人)、「友人関係」(25人)と続いた。男女別では小中高とも女子が増え、高校生女子は68人増の131人と倍増した。都道府県別の自殺者数は公表していない。

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