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札幌のバーで21人クラスター 複数条件重なり発生 市、警戒強める

 札幌市が12日の記者会見で明らかにした市内のバーで21人の感染が確認された新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)は、店内は狭く換気が不十分で、利用客がマスクを着用せずに飲食を伴うカラオケをしたことなど、複数の条件が重なった。市内の飲食店で20人以上の感染者が確認されるのは約1年ぶりで、市は警戒を強めている。

 「飲食店のクラスターで20人を超えるのは最近では非常に大きい」。市保健所の山口亮感染症担当部長は、今月14日を期限に道による飲食店への時短要請が解除される方向であることから、感染防止の協力を呼び掛けた。

 市保健所によると、感染者は従業員5人と利用客16人。1日から3日未明にかけ、6~7人グループ客に他の客も加わり、ほぼ満席状態の時間帯もあった。大半はマスク未着用で酒を伴う飲食をし、カラオケもした。

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