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道内灯油価格100円目前 家計に厳しい冬に

 灯油の需要期が近づく中、道内価格が高止まりし、配達価格が1リットル100円に迫っている。新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、世界的に経済活動が回復基調に入ったことを受け、原油需要が伸びていることが背景にある。高値傾向は当面続くとみられ、道民生活に影響を与えそうだ。

 道内最大の灯油共同購入団体コープさっぽろ(札幌)は1日、冬の定期配達を始めた。価格は全道で最も安い札幌でも1リットル96円と前年同期より19円高く、旭川や帯広、釧路などは97円。最も高い稚内や根室は99円で、配達を手掛ける関連会社のエネコープ(同)は「仕入れ価格が急上昇しており、小売価格に転嫁せざるを得ない状況」という。

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