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道東赤潮、長期化の恐れ 国内初「カレニア・セリフォルミス」原因

 道東沿岸などで赤潮が原因とみられる漁業被害が相次いでいる問題で、赤潮を発生させたプランクトンの一つが「カレニア・セリフォルミス」であることが6日、分かった。複数の専門家によると、セリフォルミスによる赤潮は国内初。海水温が低くても増殖できるとみられ、赤潮が冬に向けて長期化する恐れが出てきた。

■水温低くても増殖 昨秋はロシア被害

 道立総合研究機構中央水試(後志管内余市町)が、国立研究開発法人水産研究・教育機構(横浜市)や東京大学大学院と共に赤潮発生海域の海水を分析。原因となり得るプランクトンについては、西日本に多く生息する「カレニア・ミキモトイ」など4種類を確認していたが、このうちセリフォルミスが複数の海域で最も多いことを突き止めた。

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