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北大特任教授リスト氏らにノーベル化学賞 新触媒を開発

 【ストックホルム共同】スウェーデンの王立科学アカデミーは6日、2021年のノーベル化学賞を、狙った化合物を安価で効率的に作る新たな触媒を開発したドイツのマックス・プランク石炭研究所のベンジャミン・リスト所長(53)と米プリンストン大のデービッド・マクミラン教授(53)に授与すると発表した。リスト氏はドイツ在住で、北大の特任教授を兼任している。北大に在籍する研究者がノーベル賞を受賞するのは、10年に同じく化学賞を受賞した鈴木章・名誉教授(91)=胆振管内むかわ町出身=に続いて2人目。

 開発された触媒は、インフルエンザ薬タミフルの製造に使われるほか、太陽電池の部品を構成する化合物だけを効率的に合成することを可能にし、同アカデミーは「人類に大きな恩恵をもたらした」と評価した。

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