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「ねぐら立ち」空覆うマガン 美唄の宮島沼

 【美唄】国内有数の渡り鳥の中継地で、ラムサール条約登録湿地の宮島沼(西美唄町)に、国の天然記念物マガンの群れが飛来している。餌場を目指して沼から一斉に飛び立つ「ねぐら立ち」の瞬間を収めようと、写真愛好家たちが早朝からカメラを向けている。

夜明けとともにねぐらの沼を一斉に飛び立つマガン。一帯には甲高い鳴き声だけが響く=5日午前5時35分ごろ、美唄市宮島沼
夜明けとともにねぐらの沼を一斉に飛び立つマガン。一帯には甲高い鳴き声だけが響く=5日午前5時35分ごろ、美唄市宮島沼


 5日は薄暗い午前5時ごろから、ススキが揺れる沼のほとりで約40人が見守った。「クワックワッ」という鳴き声の大合唱が突然大きくなった直後、低い羽音が辺りにとどろき、マガンの大群が夜明け前の空を覆うように飛び去った。

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