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54歳協力隊員、新得で活躍 東京の池田さん、会社員やめトムラウシ温泉へ SNSで魅力発信「毎日充実、後悔はない」

 【新得】30年以上続けた会社員生活をやめ、今春、東京から町内の大雪山国立公園トムラウシ温泉に移り住んだ町地域おこし協力隊員の池田和行さん(54)が活躍している。町内にいる隊員16人で最高齢。同温泉東大雪荘でフロント業務をこなしながら、秘湯として知られる同温泉の魅力を会員制交流サイト(SNS)で発信する毎日で「充実している。後悔はない」と言い切る。

 東京生まれで千葉県我孫子市で育った池田さんは大学卒業後、大手電機メーカーに就職。東京本社の人事関連部署で研修業務などを担当していた。新型コロナウイルス感染拡大を機にテレワークが導入され、人と触れあう機会がめっきり減った。何となく不満を感じ「そろそろ後輩に道を譲るべきかな」と思い始めたころ、会社の早期退職制度を知り応募。新たな就職先を探す中で町の隊員募集を知り、妻と娘2人を残し、3月1日付で着任した。

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