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本別イチャルパ次世代へ 先祖供養の伝統儀式、20年ぶり復活

 【本別】十勝管内本別町の本別アイヌ協会でつくる実行委員会は25日、先祖供養の伝統儀式「イチャルパ」を20年ぶりに復活させた。地元に祭具の作り方や作法などの資料が現存せず、本別出身者がいる阿寒アイヌ協会などの協力を得て、先祖の霊に祈りをささげた。

 本別町の上本別生活館で行われた儀式には、両協会の会員や佐々木基裕・本別町長ら約100人が参加。ヤナギの木で作ったイナウ(木幣)やトノト(神酒)を自然界の神々にささげ、果物や菓子などを供えた。アイヌ古式舞踊を伝承する帯広カムイトウウポポ保存会が奉納舞踊を披露した。

◆「イチャルパ」の「ル」は小さい字

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