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クジラ果て、クマの餌 斜里の海岸クルーズ船客撮影

 【羅臼、斜里】オホーツク管内斜里町の知床半島にクジラの死骸が打ち上げられ、ヒグマが食べている姿が23日に確認された。羅臼町の相泊漁港を出発した、ヒグマ観察を行うクルーズ船の乗客が撮影した。

 撮影時刻は23日午前10時ごろ。知床半島先端の知床岬から5キロほど南のポロモイ地区(斜里町)で見つかった。映像からクジラは10メートルを超える大きさで、ヒゲクジラの一種とみられる。

 クルーズ船に乗っていた羅臼町の桜井憲二さん(58)によると、鯨の死骸は腐敗が進んで白くなり、海には脂が漂っていた。親子グマ3頭と、雄1頭がそれぞれ海岸に来て、爪でクジラの皮をはがして食べていた。

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