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本別イチャルパ、20年ぶり復活 実行委、25日開催 次世代に継承へ 阿寒アイヌ協会協力

 【本別】本別アイヌ協会(小川哲也会長、20人)は25日、伝統の先祖供養祭「イチャルパ」を20年ぶりに町内の上本別生活館周辺で復活させる。イチャルパはアイヌ民族の生活に根ざした重要な儀式だが、地元では具体的な作法などを知る人が少なくなり、長らく途絶えてきた。今回は本別出身者がいる阿寒アイヌ協会などの協力で再現し、次世代に継承する「本別イチャルパ」として残していきたい考えだ。

 イチャルパは祭具などを使って先祖の霊を弔う。神々に祈りをささげる「カムイノミ」と並ぶ儀式として知られる。本別では2001年9月22日に公式開催されたが、イチャルパに関する文献や資料は残されておらず、祭具の作り方や作法などを知る人もほとんどいないのが現状という。

※「イチャルパ」の「ル」は小さい文字

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