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緊急事態宣言全面解除とまん延防止重点措置移行、両にらみ 10月以降の道の新型コロナ対策

 道は22日の感染症対策本部会議で、札幌市を含む道内各地で新型コロナウイルスの感染状況や医療体制がほぼ改善していることを確認し、10月1日以降の対策の検討を本格化させた。政府は19都道府県に発令中の緊急事態宣言を期限の今月30日で解除する方向で検討しており、道は宣言に準じるまん延防止等重点措置への移行と、重点措置も適用しない全面解除の両にらみで調整する。政府の行動制限緩和の実証実験への参加も提案中で、感染再拡大防止と社会経済活動の両立も目指す。

 道の担当者は対策本部会議で、新規感染者数や病床使用率など道独自の警戒ステージの指標が全道的に改善していると報告。患者のうち入院している人の割合を示す「入院率」は特定措置区域の札幌市と石狩管内、小樽市で前週より悪化しているものの、それ以外は政府の宣言解除の新基準を満たしている。

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