PR
PR

鹿部ロイヤル9月末閉館 継承先未定、町が危機感 建物は当面撤去せず

 【鹿部】町内最大の宿泊施設、ロイヤルホテルみなみ北海道鹿部(本別)の今月末の閉館が迫っている。運営する大和リゾート(東京)が当面は建物を維持する方針を示しているが、これまで経営引き継ぎに名乗りを上げた企業はない。町は宿泊以外の業態にも幅を広げ、引き続き新たな運営先の誘致に力を入れていく方針だ。

 同ホテルは1986年に開業。9階建ての建物は延べ床面積約2万平方メートルで、約110の客室とレストラン、温泉大浴場などを備える。同社は今年2月、施設老朽化のため閉鎖を発表。従業員約20人は、社内の配置転換、グループ企業への異動などの対応をしたが、転勤が難しく退職を迫られる従業員も出る見通し。

残り:475文字/全文:770文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
北海道のニュースがメールで届く
PR
ページの先頭へ戻る