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函館線の廃止5駅判明、地元から惜しむ声「重要な移動手段」

 【七飯、森】JR北海道が廃止の方向で沿線自治体と協議している函館線の5駅が、七飯町の池田園、流山温泉、銚子口、森町の石谷(いしや)、本石倉(ほんいしくら)と判明し、地元住民から惜しむ声が上がった。JRは12月までに正式決定する方針だが、地元では存続を求める動きもある。

JR北海道が廃止の方向で沿線自治体と協議している銚子口駅=七飯町
JR北海道が廃止の方向で沿線自治体と協議している銚子口駅=七飯町


 石谷、本石倉駅がある森町は、「少数ではあるが利用者がいる実態がある」として8月中旬、駅存続に向けた要望書をJRに提出している。

 町にJR側から2駅廃止の意向が伝えられたのは今春。その後、町は2駅の周辺住民67世帯と、町内会、乗降客に利用状況について聞き取りを実施。JRよりバスや車を利用するとの声が多数寄せられる一方、通学に利用している高校生や、買い物などに使う住民がいることが分かった。岡嶋康輔町長は「JRの経営判断ということは理解するが、地元の人の重要な移動手段。今後も引き続き存続を求めていきたい」としている。

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