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遠隔地の心疾患診断 上川北部機構に新システム 救急車から心電図送信

 【名寄】上川北部医療連携推進機構(名寄)は15日、心筋梗塞など心疾患の専門医のいない地域の病院や救急車と、地域の基幹病院の名寄市立総合病院を結ぶ遠隔医療システムの運用を始めたと発表した。救命率の向上などが狙いで、同病院の専門医が各地の病院や救急車から送られてきた患者の心電図や心臓超音波検査(心エコー)の画像や動画を基にリアルタイムで病状を診断し、救急対応や搬送先を指示する。

 名寄市立総合病院と結ぶのは士別市、上川管内下川町、美深町、宗谷管内枝幸町の各1病院と、士別、枝幸の各消防署。各病院や救急車にはデータ送信用の専用アプリケーションが入ったタブレット端末やスマートフォンを配備した。医療システム開発のハート・オーガナイゼーション(大阪)のシステムを導入した。

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