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広がる自宅で授業 道内の小中学校、端末持ち帰り活用 「対面に近い」と好評 通信環境で格差も

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 新型コロナウイルスによる学級・学年閉鎖が相次ぐ中、道内の小中学校で児童生徒に1人1台配布されたタブレットなどの情報端末を使ったオンライン授業が広がりつつある。端末の自宅への持ち帰りを認める学校が増えたためで、「学級閉鎖中も対面に近い授業が継続できる」と好意的な声が上がる。一方で、家庭の通信環境の格差などへの懸念も根強い。

 「水とエタノールの混合物からエタノールを取り出すにはどうしたら良いですか」。札幌市内の中学校で13日、理科の教員がカメラに呼び掛けると、自宅で「1人1台端末」を使う約25人の生徒から「沸騰させる」などと声が上がった。学級閉鎖で行われたオンライン授業で、教員はフラスコを加熱する実験も見せた。

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