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<そら散歩>崩れゆく「戦争の証人」

 【広尾】十勝管内広尾町紋別の太平洋に面した崖の上に、今にも崩れ落ちそうなコンクリートの塊がある。旧日本軍が、米軍の本土上陸を防ぐために造った建造物「トーチカ」(防御用陣地)だ。

太平洋に面した崖の上に立ち、今にも崩れ落ちそうなトーチカ=広尾町紋別(小型無人機使用)
太平洋に面した崖の上に立ち、今にも崩れ落ちそうなトーチカ=広尾町紋別(小型無人機使用)


 日本建築学会北海道支部(札幌)の歴史意匠専門委員会によると、このトーチカは海面から約10メートルの高さにあり、幅と高さは各4・5メートル、奥行き6・5メートルの直方体。壁に銃撃用の穴(銃眼)と出入り口が1カ所ずつ設けられている。

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