PR
PR

ワクチン90回分廃棄 札幌の集団接種会場 保冷庫の蓄電池不具合

[PR]

 札幌市は10日、新型コロナウイルスワクチン集団接種会場の中央区民センターで、解凍後のワクチンが適正温度(2~8度)で保管されず、90回分を廃棄したと発表した。接種計画に影響はないという。

 市によると、ワクチンは米モデルナ製。10日朝、職員がワクチンを保管する保冷庫の温度を確認した際、電源が切れ、庫内の温度が約20度になっていることが分かった。停電時に備えて保冷庫と接続していた蓄電池が故障していたという。保冷庫の温度記録で確認したところ9日午後9時ごろに電源供給が止まっていた。

 市は10日、蓄電池を交換し「夜間も遠隔から温度確認できるウェブカメラを設置し再発を防ぎたい」としている。(阿部里子)

PR
ページの先頭へ戻る