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児童文学ファンタジー大賞、28回の来年で終幕 小樽のNPO主催 スタッフ高齢化「一定の役割を果たした」

 【小樽】NPO法人絵本・児童文学研究センター(小樽)は、主催する「児童文学ファンタジー大賞」を来年の第28回を最後に終了すると決めた。臨床心理学者の故河合隼雄さん(元文化庁長官)らの協力を得て創設し、新作ファンタジー長編小説を全国から公募する国内でも珍しい文学賞だったが、運営側の高齢化などで継続が難しいと判断。「一定の役割を果たした」(同センター)として幕を下ろす。

 同賞は、西洋文学が多いファンタジー分野で後世に読み継がれる日本の傑作を発掘しようと、1994年に創設。現在は「冒険者たち」などの作品で知られる児童文学作家の斎藤惇夫さん(81)が選考委員長を務める。

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