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アイヌ文化の伝承担い20年 滝川・国学院道短大 チセ老朽化 7日解体 カムイノミで感謝伝える

 【滝川】国学院道短大の敷地内に20年前に建てられたアイヌ民族の伝統的な家屋「チセ」が7日、解体される。柱の腐食などで倒壊の危険性が高まったため。アイヌ民族の儀式が行われるなど、チセは学生や地域の住民にアイヌ文化を伝える役割を果たしてきた。解体を前に、関係者はチセへの感謝の気持ちをかみしめている。

 江戸時代末期まで石狩川中流域に住んでいたアイヌ民族の居住空間を復元しようと、市民団体「たきかわチセ・ア・カラの会」が中心となって2001年に建築、完成後に同短大に寄贈された。

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