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余市産の酒、海底で熟成 味の変化、1年沈め検証

 【余市】酒の海底熟成事業を手がける「北海道海洋熟成」(札幌、本間一慶社長)は、余市郡漁協の協力を得て、ニッカウヰスキーの「余市」や町内のワイナリーで生産されたワインなど約300本を余市沖に沈めている。1年間の熟成期間で酒の味がどう変化するか検証するためで、引き上げは来夏を予定している。

 札幌市内でバーを経営する本間さんは2020年、海底熟成の専門会社を設立。これまで釧路管内厚岸町や渡島管内木古内町など道内6カ所で海底熟成を行い、余市は7カ所目。本間さんの祖父(故人)が余市在住だったことや、ニッカウヰスキーのアンバサダー(大使)を務めることから「ウイスキー『余市』を余市の海で熟成できる。念願がかなった」と喜びもひとしおだ。

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