PR
PR

渡島半島ヒグマ、30年前の2倍1840頭 道の管理計画素案、保護施策で増加か

 道は、来春改定する「道ヒグマ管理計画」(2022~26年度)の素案で、20年度の渡島半島地域のヒグマの推定生息数が、春グマ駆除を廃止した30年前の1990年度と比べ、2倍以上の1840頭に増えているとの調査結果をまとめた。道は保護に重点を置いた施策を続けてきた結果、個体数が増加したとみている。

 渡島半島地域は渡島、檜山両管内と後志管内寿都町、黒松内町、島牧村の3町村。クマの生息域に有刺鉄線を仕掛け、付着したクマの体毛を採取し、DNA鑑定する「ヘアトラップ」と呼ばれる調査などの結果を基にシミュレーションした。推定生息数は、90年度が890頭だったのに対し、14年度は1680頭、20年度は1840頭となった。

残り:487文字/全文:794文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
北海道のニュースがメールで届く
PR
ページの先頭へ戻る