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コープさっぽろAIで宅配経路最適化 トドック検品精度向上も 北大ベンチャーと

 コープさっぽろ(札幌)は北大発ベンチャーの調和技研(同)と共同で、人工知能(AI)を活用した業務の効率化に乗り出した。第1弾として宅配サービス「トドック」の最適な経路を割り出す。期間は定めず、検品の効率化や接遇向上などさまざまな課題を研究する考えで、将来的には共同研究によってできたシステムなどの販売も視野に入れている。

 トドックは約40万人が利用する道内最大規模の宅配サービスだが、経路は宅配拠点の責任者が勘と経験で決めている。手間がかかる上、責任者の力量頼みなのが課題だった。AIが注文状況や天候などの条件を踏まえて効率的に回れる経路を提案し、時短と精度向上を目指す。来年1月にも導入する予定だ。

 コープは店舗販売のほか、宅配や共済など幅広い事業を手がけている。このため多様な課題の解決に向け、包括的に長期間継続して支援してくれる道内のAI企業を探していた。

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