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再開時期見通し立たず クマ出没で閉鎖の大船遺跡 函館市、猟友会に見回り依頼

 世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」に含まれる大船遺跡(函館市南茅部地区)で8月30日にクマの目撃があり、同日から臨時閉鎖され、市民からは驚きや不安の声が聞かれた。1日には閉鎖を知らずに遺跡を訪れた人もいた。市教委は「安全が確認されれば再開する」としているが、具体的な時期の見通しは立っていない。

 「遺跡でクマが出たと聞いたのは初めて。森が近いので仕方ないとも感じますが、お客さんがいたらと思うと…」。大船遺跡でガイドを務める大宮トシ子さん(68)は心配する。遺跡は7月に世界遺産に登録されたばかり。「このまま閉鎖しているのも残念ですが、安全が確認できないと、難しいのでは」と話した。

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