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著者つなぎ 多くの読者へ 新たな出版形態「ローカルブックス」 岩見沢・來嶋さん 「可能性広げたい」

 【岩見沢】岩見沢市在住の編集者來嶋(くるしま)路子さんが、より気軽に本を出版でき、著者同士が協力して販売する取り組み「ローカルブックス」事業を始めた。自費出版より多くの人の目にとまる出版形態づくりを目指すとともに、地域に根ざした物語を発信し、さまざまな経験を積んだ人同士が連携を深める機会に―との思いも込める。來嶋さんは「本作りの可能性を広げていきたい」と話す。

 來嶋さんは東京生まれで美術出版社に約20年勤務し、2011年に岩見沢市に移住。市郊外の山林を購入した体験などをつづった小冊子「山を買う」の出版でも知られる。「本を出したい」との声をよく聞く一方、書店流通に必要な書籍識別の国際規格ISBNコードがなければ広く販売する機会が少ないことから、この方法を考案した。

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