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来場者増、早くも効果 縄文遺跡群の世界遺産登録決定から1カ月 コロナ下、試算下回る見込み

 函館市南茅部地区の大船、垣ノ島両遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録が決まり27日で1カ月を迎えた。登録決定後、大船遺跡の来場者数が前年同期3倍以上に増えるなど、早くも一定の「世界遺産効果」が表れた格好。ただ一方で、新型コロナウイルスの感染拡大による旅行の自粛が続き、函館市内縄文関連施設の本年度来場者数は、市教委の当初試算を下回る見込みだ。

 大船遺跡は、7月28日~8月27日の1カ月間に前年同期比3・3倍となる5639人が来場した。世界遺産登録に合わせて7月28日にオープンした垣ノ島遺跡には6882人が訪れた。好天が続いた8月上旬を中心に、札幌や首都圏からの観光客が多かったという。

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