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「最長」銀河線に熱視線 陸別の運転体験 5.7キロ新路線

 【陸別】鉄道ファンから人気の高い十勝管内陸別町の観光鉄道「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」に今春、全国最長距離となる運転体験コース(5・7キロ)が誕生した。動く状態で保存されている気動車6両や線路の状態の良さは全国屈指。新型コロナウイルスの「3密」を避けられるアウトドアとしても定着し、最長コースの体験は6万円と高額だがキャンセル待ちとなる人気だ。人口減に悩むマチの観光の起爆剤として期待されている。

■80分かけ森を快走

 「自然を楽しみながら1時間以上運転できる観光鉄道は少ない。運転中にエゾシカが現れ、急ブレーキを踏むのも北海道らしい醍醐味(だいごみ)」。7月中旬、東京から訪れた鉄道愛好家歴30年の会社員西本泰幸さん(34)は乗車前、笑顔で話した。運転体験は4年連続。宿泊費を含め毎回かかる10万円近い出費も気にならない。

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