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オホーツク毛ガニ漁獲量129・8トン 68年以降最少 資源回復見通せず

 オホーツク総合振興局は、7月下旬までに終了した管内の毛ガニかご漁の漁獲状況(速報値)をまとめた。8漁協全体の漁獲量は前年比12・1%減の129・8トンで、1968年以降で最少だった。雄武と沙留、網走、斜里第一、ウトロの各漁協は許容漁獲量(許容量)を達成した一方で、紋別、湧別、常呂の3漁協は許容量の6割程度にとどまっており、地域によって差が出た。管内では18年以降不漁が続いており、落胆が広がっている。

 管内の毛ガニかご漁は3月15日から順次始まり、7月30日までに終了した。操業は8漁協の35隻。各漁協の操業日を足した累計の操業日数は前年より39日少ない320日だった。1キロ当たりの平均単価は堅調で、前年同期より205円高い4715円だった。

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