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清里町パワハラ自殺職員の上司 他の10人も強く叱責 調査報告書「理事者も把握」

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 【清里】オホーツク管内清里町の役場庁舎内で2月下旬、50代の男性職員が自殺し、町が調査を依頼した弁護士が上司だった課長(当時)のパワーハラスメントを認定した問題で、課長が別の職員10人にも強い叱責(しっせき)をしていたことが北海道新聞が入手した調査報告書で3日、分かった。報告書は、課長による複数の職員への強い叱責について「理事者としても把握していた」と指摘。町に国家賠償法に基づく損害賠償責任があるとした。

 報告書によると、課長は配属された職場ごとに特定の職員を標的に、長時間におよぶ叱責を繰り返し、強い叱責を受けた経験のある職員は10人おり、退職した職員もいた。自殺した男性職員に対しては昨夏以降、来庁者らがいる前で課長席の横に立たせたまま大声で怒鳴りつけ、机を手でたたくという威圧的な行為を行い、常態的にパワハラが行われていたとした。

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