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【道スポ】栗山監督 実績度外起用 大逆襲へ特別扱い一切なし チーム内競争激化促す

 日本ハムの栗山英樹監督(60)が13日から始まる後半戦に向け、実績度外視の選手起用を予告した。中田翔内野手(32)ら主力の奮起を強く願うが、名前に固執せず、結果を残した選手を積極的に登用するつもり。聖域なき競争を前面に打ち出し、最下位から逆襲に打って出る。

■首位10ゲーム差

 もう、猶予はない。エキシビションマッチ5試合を挟み、10日後には後半戦が始まる。首位と10ゲーム差で残りは62試合。個々のパフォーマンスをギリギリまで見極め、1軍メンバーを選定する。レギュラーについて問われた栗山監督は「誰一人、決まっていない」と言い切った。

 腰痛から戦列復帰した中田の状態は良好で「体がしっかり動けば、絶対に結果は残る」と確信している。ただ、特別扱いはしない。「打てなかったらファームに落とす。何度も言うように、シーズンが半分以上過ぎて、実績のある人たちも自分の数字が出ないなら、仕方がない。こっちはずっと待っていたのだから」と険しい表情を崩さなかった。

 昨季の主力を中心に据えてスタートした前半戦は、打線が低迷。不振に陥った大田、中田をスタメンから外し、登録抹消の決断を下した。代わりの出場機会が増えた浅間や高浜が台頭。一つの光明が見えた。

■情に流されない

 西川、近藤、渡辺も同じ。成績が伴わなければ、出られない。「(状態が悪ければ)可能性のある人たちを使うしかない。自分で場所を守り切るのか、それとも違う人で勝負しなければいけなくなるのか―」と指揮官。情に流されず、シビアに手を打つ。チーム内の生存競争は一層、激しさを増す。(榎本真之)<道新スポーツ8月3日掲載>

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