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アスパラ水やりICTで自動化 厚沢部 4戸で実証実験 農作業省力化、栽培データも把握

 【厚沢部】町や町内の農家などでつくる「農に生きる推進協議会」は、町内4戸のアスパラガス農家で自動灌水(かんすい)システムの実証実験を行っている。最先端の情報通信技術(ICT)を活用して農作業を効率化する「スマート農業」を推進し、農家の負担軽減、収量向上を目指す。栽培データの「見える化」にも取り組み、新規就農者も安定生産できる仕組みを探る。

 実証実験に参加する町内富栄の農家、前田秀幸さん(35)のビニールハウス。午前11時、誰もいないハウスの地面に設置されたホースから勢いよく水が噴き出した。10分ほどが経過し、たっぷりと水を吸い、土の上に水たまりができ始めたころ、水は止まった。

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