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ケイリン先導車にパナ電動自転車 最高時速50キロ、環境に配慮

 東京五輪の自転車競技ケイリンで、ペースメーカーとなる先導車にパナソニックの電動アシスト自転車が採用された。高出力モーターや電力量を増強したバッテリーを新たに開発し、最高時速は50キロ。従来のバイクと比べて環境に優しく、後続の選手に排ガスの影響もない。8月4日の女子予選でお披露目を迎える。

 先導車はレース前半に選手の風よけとなりつつ、50キロまで速度を上げてペースをつくる。先導車が離脱した後、残り3周で勝敗を決する。選手が追走しやすいよう加速は滑らかで、すり鉢状に45度の傾斜がついた競技場でも安定性を保つため、重心の低い設計にした。

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