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道内1人死亡、284人感染 緊急事態宣言の目安超える

 道などは31日、新型コロナウイルスに感染していた札幌在住の70代1人が死亡し、新たに284人が感染したと発表した。道内で直近1週間の10万人当たりの感染者数は26・56人となり、政府が緊急事態宣言の目安とする「25人」を約2カ月ぶりに上回った。

 道内で直近1週間の10万人当たりの感染者数が25人を上回るのは、6月9日の26・54人以来。日別の新規感染者が200人を上回るのは4日連続で、札幌市発表分が203人(再陽性1人を含む)を占めた。道分は60人と、前週の同じ曜日の26人から2倍以上増えており、道内各地で感染が広がる。

 緊急事態宣言は、国のステージ4(爆発的感染拡大)の指標が目安とされる。札幌市では、直近1週間の10万人当たりの感染者数は46・13人に上り、10万人当たりの療養者数57・48人(ステージ4は30人以上)、PCR検査の陽性率13・1%(同10%)、感染経路不明割合57・0%(同50%)と、4指標で目安を超えている。(阿部里子)

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