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道内250人感染、緊急事態の目安迫る 札幌は144人 新型コロナ

 道などは30日、道内で新たに新型コロナウイルスに250人が感染したと発表した。日別の新規感染者が250人以上となるのは2日連続。道内の直近1週間の10万人当たりの感染者数は23・43人で、前日から3人以上増加し、政府が緊急事態宣言の目安とする25人が目前に迫った。

 新規感染者のうち札幌市分は144人で、直近1週間の10万人当たりの感染者数は40・25人と前日から5人近く増えた。道分は88人、旭川が4人、函館が10人、小樽が4人だった。道内の感染者は延べ4万4140人(実人数は4万4031人)。死者の発表はなかった。

 また、道などはインド由来で感染力の強い変異株「デルタ株」のPCR検査で127人の陽性を確認し、日別で過去最多だった前日分を13人上回った。

 新たなクラスター(感染者集団)は3件。帯広畜産大(帯広市)で学生8人が感染。札幌・ススキノ地区の接待を伴う飲食店で従業員6人、渡島管内七飯町の福祉施設で入所者ら5人がそれぞれ感染した。(阿部里子、小宮実秋)

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