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史上初、道内7日連続猛暑日 熱中症で搬送相次ぐ 暑さ続く見通し

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 道内は30日、上空の暖気の影響で気温が上がり、オホーツク管内滝上町で36・5度を観測するなど計8地点で気温35度以上の猛暑日を記録した。札幌管区気象台によると、道内で猛暑日が観測されるのは24日以降7日連続で、1976年の統計開始以降の最長記録を更新した。各地の消防によると、熱中症の疑いなどで少なくとも11市町村で計18人が搬送され、うち重症者も2人出ている。

 気象台によると、ほかに猛暑日となったのは36・3度を記録した上川管内東川町と留萌管内小平町達布など。気温30度以上の真夏日となったのは34・9度に達した上川管内中川町など全道84地点。道内のこれまでの猛暑日の最長記録は今月16~21日までの6日間だった。

 各地の消防によると、熱中症や熱中症の疑いで搬送された18人のうち、重症となっているのは岩見沢市の70代男性と80代女性でいずれも入院している。同市の最高気温は32・2度、日中の最高湿度は69%だった。このほか、搬送者が出たのは札幌、旭川、小樽、石狩、北見、網走の6市と後志管内の共和町と泊村、檜山管内厚沢部町、オホーツク管内大空町。

 同気象台によると、道内は今後2週間程度、平年よりも暑い日が続く見込み。札幌市では8月6日までの1週間は最高気温が平年より約5度高い32度程度の日が続く見通しという。農作物の管理や熱中症などに注意を呼びかけている。(矢野伶奈)

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