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道南で20人感染 函教大でクラスター発生

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 市立函館保健所と道は29日、道南在住20人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。内訳は函館市が14人、同市を除く渡島管内が6人。また、同保健所は同日、市内の大学で27、28の両日に計5人の陽性者を確認し、新たにクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。

 同保健所によると、29日に感染が判明したのは、50代が保育士の女性1人、20代が会社員の男性2人、男子学生1人、無職女性1人。10代が男子学生2人、無職女性1人。そのほかは年代非公表の女性1人、年代性別非公表5人。いずれも軽症か無症状。6人の感染経路が判明していない。

 クラスターが発生したのは道教育大函館校(八幡町)で、同校によると、5人は同じ部活動に所属している学生。同校はホームページで学生の感染を発表した。当面の間、授業は原則オンラインで行うほか、部活やサークル活動は禁止した。同保健所は濃厚接触者を特定しており、順次検査を進めている。函館市内でのクラスター発生は16例目。

 また、同保健所は感染力が強い変異株「デルタ株」のPCR検査で、新たに函館市内の9人が陽性だったと発表。市内で計25人になった。

 道によると、渡島管内で感染が判明した6人のうち、1人の感染経路が不明。(鹿内朗代、徳永仁)

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